メインへ / コラムの目次へ

広末カレンダー コラム(3)

1999 私の広末さんにまつわる重大ニュース

1999/12/30記述

1999年ももうあと少しとなりました。
私の広末さんにまつわる重大ニュース ベスト5を発表したいと思います。私は広末さんと違って10代ではないので(20代です)、重大と10代はかけられません。(笑)
順位はつけられないので、順位なしで発表します。


このHP「広末カレンダー」開設

このHP「広末カレンダー」は1999年1月末に開設しました。シングル「明日へ」やアルバム「private」発売等のため、雑誌への掲載やテレビ・ラジオの出演が非常に多かった時期でした。
「こんなに多かったら、どこかにメモでも書いておかないと、見忘れる・聞き忘れるものが絶対出てくるなぁ。絶対見逃したくない! カレンダーでも作って控えておこう。」「ん? どうせ作るのならHPにして公開しようか?」と言う事で、恥ずかしいなぁと思いつつHPを開設する事になりました。

自分は以前から広末関係ではないHPを作成していたので、HTMLに悩むと言う事はありませんでした。(基本的に手で直接HTMLを書いています。)
でも、絶えず更新するのは、思ったより大変。
HPを開設して以来、本屋さんにいって広末さんが載っていない雑誌がないかチェックしたり、他のHP(広末のファンページ以外も含めて)やMLをチェックしたりとか、FCの「RH Information」(FCの電話サービス)に電話をかけてなにか情報がないか捜したりするようになりました。

アクセスカウンタは、年内に50000アクセスを達成しそうです。ありがとうございます。2000年もよろしくお願いします。


広末さんの公式HP「cool!H」の「広末投稿会議室」に私が投稿した文章が載った。

「広末投稿会議室」の第1回目のテーマ「映画「秘密」の演技を評価する。」で、私が投稿した内容が佳作に選ばれてしまいました。
選んでいただけるとは思ってもいなかったので、驚きました。何で選ばれたのだろう??
すごく嬉しかったです。

cool!H に載っている文章は、私が投稿した文書と全く同じで cool!H側による編集等はされていません。
投稿文書の最後に自分のHPのアドレスを書いたのですが、それは消されています。
ん.. 広末さん投稿文書を呼んだときに、このHPもついでに見てくれていたら更に嬉しいなぁ...


11/27のTOKYO-FMスペイン坂スタジオでの公開生放送を見に言った事。

11/27に東京・渋谷のTOKYO-FMスペイン坂スタジオで、ラジオの公開生放送が行なわれました。
当日私は出勤日だったのですが、「歌手活動の休業が伝えられていた頃でこれを逃すと広末さんを生で見るチャンスは当分なさそう... それに鉄道員の舞台挨拶以来広末さんを生で見ていない。」、「見に行かないとずっと後悔してしまいそう。」、「仕事も忙しくなかったので休んでも支障がない。」と言う事で有給休暇を取って会社を休んで見に行きました。

見に行ったのは大正解でした。ばっちり見ることが出来ました。今までで一番近い位置で見ることが出来ました。見学時間は5分ほどでしたが、それでも十分満足でした。

まじかで広末さんを見た最初の感想。「うっ、きれいっ!」。
今まで見てきた女性の中で一番きれいと言っても過言ではないくらい。

あと「オーラ」みたいなもの非常に感じました。光り輝いていた。
渋谷を歩いている他の女の子とはなにかが違う。

今まで広末さんを生で見た事は何回かあるのですが、「きれいさ」を感じた事はなかったんですけどね。


武道館ライブ。

2/6に、広末さんの初ライブが東京・日本武道館で行なわれました。
ずっと昔の出来事のような気がするのですが、これも今年の出来事ですよね。

実は私がコンサートに行ったのはこの時が初めてだったりします。
そう言えば、広末さんのファンになってから今更ながらという感じで初めて経験した事って結構多い。
コンサート見学、舞台見学(「銀河の約束」で)、FC入会、(人物の)カレンダーを買う、部屋にポスターを貼る、舞台挨拶に行く、テレビ収録の見学(「HEY!HEY!HEY!」「ポップジャム」)、チャット、OFF会 ...
また今まで芸能人をこれほど応援した事もありませんでした。

広末さんのおかげでいろいろ経験する事が出来ました。感謝。
もし今後私が広末さんを嫌いになってしまったとしても、この当たりの経験をさせていただいた事だけは広末さんに感謝したい。

歌手活動はしばらく休業するようですが、またライブやって欲しいです。


広末さんのファンでいて、辛く感じる事も今年は多かった。

正直な所、今年は、広末さんのファンでいる事で辛さを感じた事、ショックを受けた事が結構ありました。

「広末さんに対する世間からの見方が悪くなった。」-
前年までと異なり、大学合格や大学不登校をきっかけに、世間による広末さんの評判も悪くなりました。

「恋人が替わった。」-
何故かショックだった。恋人が発覚した時よりも。

「同棲疑惑」 -
これはそれほどショックではなかった。

「リップスティックの背中」-
これが結構ショックでした。1回目の放送の時仕事で帰りが遅くなったのでビデオで録画しておきました。
るんるん会社から帰宅し、何の覚悟もなしにビデオを再生すると、このシーンが出てきて... ショックでした。このシーンの後ビデオを止め... その先がしばらく見る気になれませんでした。でも、がんばってその日にその先も見ました。

「ドラマをそう言った見方をしてはいけない。」「広末さんも納得してそう言ったシーンを取ることを了承したのだから、認めてあげなければいけない。」という思いもある一方、やっぱりそういったシーンに対する拒否感が強いんですよ。拒否感を感じてしまう自分が悲しかったりする。
この揺れる気持ちは、今でも変わらないです。映画やドラマの出演の話を聞くと、やっぱり今でも不安感がよぎってしまいます。

毎回「リップスティック」を見るのが正直怖かった。でも全12回ともばっちり見ました。ま、結果的にはリップスティックへの出演は悪くなかったと思う。

「秘密」 -
映画「秘密」の出演が決った時、確か(原作には)濡れ場があるような事も報道されており、やっぱりショックでした。
映画出演が決ったのに、素直に喜んであげる気分になれなかった。不安感を持ちつづけていました。
その後「秘密」の原作を読んだのですが、結構読んだらすっきりしてしまって、不安感がかなり減りました。
原作は非常に良く出来た作品で感動的でした。確かに露出シーンがあるにはあるのですが、これなら多少の露出があっても許せるような気がした。

「歌手活動休業」-
Boonだったかのインタビューで歌手活動を休業する事を知って、寂しい思いになりました。
私が広末さんを知ったきっかけは、歌手活動「MajiでKoiする5秒前」であったし、私はどちらかと言うと女優業よりも歌手業の方が思い入れがあった。
でも、いつになるかは分からないが、今後は自分で詞なり曲なりプロデュースなりをしたいとの事。
蓄えの時期と考えて良いのかな? 。その広末さんの自作詞・曲の音楽が聴ける日を、非常に楽しみに待っております。
私は、広末さん自信から生まれてくるものに、結構期待しています。

メインへ / コラムの目次へ